2003年9月25〜27日 沖縄にて

観光本に必ず書いてある有名なA&W。一度行ってみたかった。
まさにアメリカンな建物でした。
バーガーなども日本人よりは米人向け?

ハワイの思い出の「ルートビア」もココでは飲み放題。

そしてこれも有名なステーキ屋「ジャッキーズ」
観光本に必ずと言って良いほど紹介されているので
行って見ました。大衆食堂にドカっとステーキが
出てくるようなお店でした。

場所は急に変わって「国際通り」。さすがオキナワ。
売り文句が違う!

売り文句の拡大。モーフィアスが体験談書くか?!

はぶはぶ。

そしてまたまたびっくり。ハブ酒の量り売り。
さすがに買う気にはなれません。

一度この目で見たかった「守礼の門」。カンゲキ。
パンフレットでは通行人がいなかったので案外客は少ないかと勝手に想像していました。結果は正反対。

それでも待つことしばし。こんな瞬間もありました。
通行人ゼロというわけにはいきませんでしたが。
まあまあ。

首里城。これも同じくパンフレットなどには人は映っていなかったので、と想像していました。現実はおおちがい。

それでもムキになって人がとぎれる瞬間を待ちました。
「ゴーヤー茶」を飲みながら、、。

ようやく待った甲斐がありました。こんな瞬間もあるもんです

ダッシュで走ってようやく仕事の写真も撮れました。

昔はこのように厳かなところだったのですね。
これは首里城の中にある模型です。

トイレでは「シーサー」から水が出てくるのです。
私的にウレシクて、大ウケです。

自販機には鹿児島ではまず見ることができない種類の飲み物であふれています。

そしてそして心待ちにしていた「エイサー」踊り。
めちゃめちゃカンゲキしました。涙出るほど。って
年とると涙腺が弱くなるから、、。

有名な「ちゅら水族館」の様子はネットにもあちこちに載っていますが、こんなサメの口のホネが、、でかい!
私と同じような(若い心を持った)カメラマンがいましたんで、ちゃっかり撮らせてもらいました。もちろん知らない人です。

国際通りの筋は有名ですが、そこから一歩入った中の商店街は、これがまた時代スリップを感じるような、そんなレトロな感覚の場所です。サトチャン人形などもピカピカ光って現役です。子供が乗って小銭入れて遊んでいました。

さすがオキナワ!
タクシーの横っ腹には「具志堅ヨウコウ」がぁ!

そして空港には、やっぱりあのオバァがぁ!

ひめゆりの塔の資料館には、涙なしでは読めない
当時の記述、記録、作文が、
鹿屋の特攻基地の文にもまさるすざまじい現実が。
これは、戦時のここは、、ひどすぎる。悲しすぎる。

万座毛の入口は、ちょうど鹿児島市に例えると

城山展望台の入口の土産物売り場の店々を大規模にしたような、とにかく横一列に土産物売りの店が連なっています。

そして、その万座毛の景色。さすが、最高です。
私的には奄美の犬田布岬もカンゲキでしたが。

そして、近くにある、さすがリゾートってカンジの観光ホテルのプールサイド。夏向けの撮影にはもってこいですね。
正確な観光案内のページではありませんので表現方法や土地の名前もいい加減に掲載していますが、
とにかく本当にオキナワは良いところでした。また行きたいなぁ、、ギャラは少なくてもいいから、、。
(いや、多いほうがいいに決まってるケド。)