私の勝手な発明     K2

2004.3.3  初犯  初版
2004.3.5 改定
2004.4.20 改定

K2氏の思いこみ発明です。
名誉毀損などに当たる部分がありましたら笑って許してください。 著者

●怒らないから読む ●怒るかもしれない → 見ずにどこかに去ってください。

 
どうぞ見てください。  


「また何か発明するから誰か私にいまのうちに10億円くらいクレ〜!」

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透明発光ダイオード
「白色発光ダイオード」に続く「透明発光ダイオード。」
「何か光ってるかな〜?」って、じ〜っと見つめても
光ってるように見えない。というか光っていない。
発光しないダイオード。
ああっ。これって、ただのダイオードだぁ。既に存在していたぁ!

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「きになる木」
植木鉢に植えた小さな木。商品名「きになる木」。
育てても、ただ木が大きくなるだけ。
「気になる」と「木になる」をかけたマガイモノ商品。
大きくなるまで5日以上は確実に経過しているので、クーリングオフが効かない。
また、これを自分の知り合いや知人5名以上に売ると、売り上げの30%が本人に還元される。100名以上に売るか、1ヶ月以内に30名以上に売ると「マネージャー」という称号が与えられ、500名で「プロデューサー」と呼ばれる。儲けを見越して程度もんの手付け金で一戸建てを購入したころ、会社が訴えられ、破綻、倒産する。一戸建ての残金はそのまま。せっかく買った中古の外車を売っても二束三文。

※後日(3月5日)、このページを見た、某ソレラシキ会社からメールで、
 「プロデューサーになるための期間と人数が間違っている。それにプロデューサーには年1回海外旅行にも招待している」と指摘を頂きました。
謝辞いたします。

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目も眩む「懐中電灯」
見た目は「普通の懐中電灯」なのだが、実は中に、「高周波発生装置(「ゴキブリ避け」や「蚊を寄せ付けない」などの商品を強力にしたようなモノ。コウモリの鳴き声を数万倍に拡声したような、耳に聞こえない音。)」が仕込まれている。
スイッチを入れると、明るさはたいして市販のものと変わりないのだが、高周波の影響で「目が眩む」。というか「頭がくらむ。」
購入者は「おおっ!目が眩む!」と言って感激する。

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数千年も記録が残せるストレージ(記憶装置)
文字やデータを2進法に変換した後、0と1を「ノミ」や「ツチ」で石版に刻み込む。非常にしんどい作業なのでアルバイトやパートを雇うと良い。データが多い場合は広大な土地や岩盤が必要になるのでコスト面は高くつくが、データは数千年残る。

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コンピュータグラフィック(CG加工)
アベック カップルの写真を1枚撮る。
女性はそのままの状態で、男性にその場を去ってもらって2枚目を撮る。
1枚目の写真を左側において「修正前」という文字を下に添える。
2枚目の写真は右側において「修正後」という文字を下に添える。
これをパンフレットやチラシ、インターネットなどに出せば、業者や個人からの依頼が殺到するであろう。
本当に注文が来たら、外部業者に任せてピンハネする。

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「ブレス(息継ぎ)」をしないで吹ける「笛」
鼻で息を吸いながら口で笛を吹く。

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水に沈まずに水面を走れる「靴」
右足が沈まないうちに左足を出す。
左足が沈まないうちに右足を、、、


疲れた。

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書籍郵送費が50円
元々、中身の書籍が見えるように包んでいる第四種郵便物の場合、郵送費は普通郵便料金より安いのだが、これは別方法。
「料金請求葉書」のように、カドをめくって開いて中を見る特殊なシール印刷(特許)があるが、中の紙が極薄で、超極薄で、何枚も、何十枚もめくって見られる。これで1冊の本になっている。100ページ以上あっても無理矢理この方式で綴じられているので郵送費は葉書と同じ50円。
「重さが関係するだろ」という意見もあるかと思うが、
第二種郵便物(はがき)に重さ制限は記載されていない。
責任は負えない。

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ガソリン代が半額以下
漁師になる。
ガソリン料金は1リットルあたり約60円の税金がかかっています。
漁師になると漁船の燃料代は(たしか)非課税となりますので「ワシの漁船はガソリンエンジンじゃ」とダミー漁船を作り、1リットル50円程で港の燃料店で購入し、漁船に注入します。あとでヌキとり、愛車に注げば、ほら、素敵なドライブは長距離でも気にならない。
責任は負えない。

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どんな高級料理もタダ
最後のひとくちあたりで、ポケットの中に持参した「死んだハエ」などを皿に、、、ああっ。そんな事をしてはいけないっ!。

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暖房機付きノートパソコン
ひざの上にノートパソコンを置いて作業しましょう。
結構あったかいヨ。

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鹿児島中央駅=通称「ポケモン」
鹿児島中央駅の建物をすべてピンク色に塗り、ピンクの鹿児島中央駅。通称「ピカチュー駅」。
そのうち「新すぃ日本語」で紹介されて、略好きの若者から「ピカチュー駅」=「ポケモン」と呼ばれるようになる。
「今日はポケモンにいくがー」などと言う。
「いくがー」と「ミミガー」は無関係だ。
雑談だが、アメリカでも有名な「ポケモン」は、アメリカでは決して「ポケットモンスター」と呼ばない。
「ポケットの中の怪物」つまり男性のアレを指す言葉なのだ。
ちなみに、私のは怪物ではなく妖精だ。

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名前を尋ねると嫌な気分になる学校
鹿児島県大島郡与論町立堂出小学校。
児童に「君はどこの小学校?」と訪ねると、「どうでしょう。」、、「学校の名前は?」「どうでしょう。」
同様に、宮崎県都城市の南手小学校。「なんでしょう。」
尚、与論島にも都城市にも、そのような小学校は存在しない。説得性を高めるために、いいかげんに書いただけである。

異常に老けて感じる学校に「堂甲羅小学校」や「四(よつ)鯉小学校」がある。 ないか。

新しく鹿児島に開通する新幹線「つばめ」。
やけに今日は中年女性と若い男性のカップルだけたくさん乗っているなぁと思ったら、
「つばめ」の文字の前に「若い」という落書きが書いてあった。

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パソコン
同意語に「女房」がある。使っているつもりが、いつのまにか使われている。振り回されている。
「やっと手に入れた」と思ったら、すぐ新しい魅力的なのが次々出てくる。私のは「古い」と言われるが、新しいのに手が出せない。
仕方なく古いのをいじろうとすると、今日も機嫌が悪い。

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タイムマシン
実用的なタイムマシン。高度な機械は必要ない。鏡があればできる。
夜空を見上げると星が見えるが、実は見えている星は何万年も前の姿なのだ。「光年」という距離を表す単位があるが、光が1年かかって届く距離だ。光の速さは1秒間に地球を7周半回るという。1万光年の距離にある星は1万年前の光が今届いて「見えた」のだ。現在は爆発して消滅しているかもしれない星が、今はちゃんとした姿で見えるのだ。
 鏡を使って自分の顔を見てみよう。口を開けると口が開いて見える。あたりまえの事だが、鏡と自分の間の距離をどんどん広げてみよう。ちょうど光が1秒かかる距離の場所(大気圏外になるだろうが、)に鏡を置くと、自分の顔が1秒かけて鏡に届く。自分の目で見るためには鏡から自分の目まで、さらに1秒かかる。合計2秒。つまり2秒前の自分が見えるのだ。「あれっ、声が、遅れて、聞こえるよ」と同じ原理。自分の口をあけると、2秒後に鏡の顔が口を開く。

 これを応用して、月よりはるかかなたの10光年ほどの遠い場所にロケットなどで鏡を打ち上げて、まっすぐコチラ(地球)を向くように設置する。肉眼ではもちろん見えないだろうが、現在の高性能の天体望遠鏡でその鏡を見ると、なんと20年前の地球(自分)が見えるのだ、しかもちゃんと動いている。動画だ。10万光年の場所に鏡を設置すれば、なんと20万年前の地球の様子がリアルに見えるのだ。絶滅した動物だろうがニンゲンの祖先だろうが、恐竜だろうが、なんでも現実に見る事ができるのだ。「チラノザウルスは速く走れなかった!?」などの議論する必要もない。見ればいいのだ。

鏡を設置する場所によって、地球のいかなる時代でもライブで見ることができる。本物だ。まちがいない。