二〇一四年十一月二十五日
詩集《火口の鳥》発行


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高岡 修(たかおか おさむ)詩人・俳人

1948年9月17日、愛媛県宇和島市生まれ
1962年 鹿児島市に移住
1965年 国立鹿児島工業高等専門学校電気工学科に第2期生として入学 在学中より詩・俳句・小説を書き始める
1968年 現代俳句誌「形象」に参加 前原東作・前原誠・岩尾美義に師事
1970年 国立鹿児島工業高等専門学校電気工学科中退
1990年 第18回南日本文学賞受賞 (詩集『二十項目の分類のためのエスキス・ほか』)
1991年 「形象」復刊とともに編集長に就任
1994年 前原東作死去とともに「形象」主幹に就任
2001年 第27回南日本出版文化賞受賞 (『現代 鹿児島短歌大系』の編纂により)
2005年 第46回土井晩翠賞受賞(詩集『犀』)
2007年 第27回現代俳句評論賞受賞 「蝶の系譜-言語の変容にみるもうひとつの現代俳句史-」
2008年9月17日、南泉院(鹿児島市花尾町)にて還暦逆修生前葬を行う 法名・詩岳修道居士
2009年 現代俳句評論賞選考委員に就任 (2014年まで)
2012年 現代俳句協会理事に就任
2016年 第71回現代俳句協会賞受賞(句集『水の蝶』)
2018年 現代俳句協会賞選考委員に就任
2021年 第54回小熊秀雄賞受賞(詩集『蟻』)
 
詩 集
『晩餐図』(86年)
『水の木』(87年)
『紙の空』(88年)
『二十項目の分類のためのエスキス・ほか』(89年)
『死とメルヘン』(91年)
『鏡』(93年)
『梨花の時間』(01年)
『梨果の時間1』(03年)
『犀』(04年)
『屍姦の都市論』(05年)
『蛇』(06年)
『火曲』(09年)
『幻語空間』(10年)
『季語生成』(12年)
『月光博物館』(13年)
『火口の鳥』(14年)
『胎児』(16年)
『原始の人』(18年)
『蟻』(20年)
『一行詩』(21年)
『微笑販売機』(23年)
全詩集『高岡修全詩集1969~2003』(03年)

文 庫
思潮社版現代詩文庫『高岡修詩集』(08年)
ふらんす堂版現代俳句文庫『高岡修句集』(14年)

句 集
『幻象学』(02年)
『蝶の髪』(06年)
『透死図法』(08年)
『高岡修句集』(10年)
『果てるまで』(12年)
『水の蝶』(15年)
『剝製師』(19年)
『凍滝』(20年)
『蝶瞰図』(22年)
『蟻地獄』(23年)

評論集
『死者の鏡-新純粋俳句論のための手紙-』(11年)

編 著
『新編知覧特別攻撃隊』(09年)

小 説
『虚無のみる夢 -新虚無僧伝-』(15年)

監 修
『西郷隆夫の「一点」で囲む』(18年)

現 在
鹿児島県詩人協会会長・鹿児島県現代俳句協会会長
現代俳句協会理事・日本現代詩人会会員・日本文芸家協会会員
現代俳句誌「形象」主幹
出版社ジャプランを経営


現住所 〒892-0836鹿児島市錦江町11番13号エヴォルート錦江606号
電 話 099-210-7713
F A X  099-210-7714
Eメール japlan@po2.synapse.ne.jp

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